Bouquet!

暇な大学生です

In The People

明日は国公立大学の二次試験だとかで、友達が一問でも多く解けるよう密かに祈っている。意味は無いけど。

泳いでいないと死んでしまう回遊魚のようだ、という比喩が丁度ぴったり合うような人に会った。車校応急救護訓練という集団で行われる実技授業があって、そこでその人(いわゆる女子高生だ)と一緒になったんだけど、とにかくすごい人だった。授業はおよそ三時間ほどもあったにもかかわらず、その間一ピコ秒の静寂も挟まずにぶっ通しで話し続けていたのだ。内容はおよそ他愛のないもの(天気、高校、講師への求婚)だったけど、とにかく会話が全く途切れない。あれは間違いなく僕には全く無い才能だ(もしかしたら昨日僕は一つの天才を見たのかもしれない…)。あそこまでとは言わないまでも、僕も少しはあの会話技術を見習うべきかもしれない。とりあえずは講師への求婚から真似てみようか?