講義が終わったあと少し時間が空いたので図書館に行っていくつか短編を借りて読みました。室生犀星の「玉章」と川端康成の「抒情歌」「二十歳」です。この中で一番好きなのは玉章でした。王朝もの書簡形式の短編で、夫に先立たれた妻が、夫の計らいによって…
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