観覧車
なぜか最近UKロックにハマっています。昨日からCharlatansとSupergrassのセルフタイトルアルバムとBeatlesのRubber Soul, Revolverを聴いています。どれも名盤。特に好きな曲はSupergrassのMovingとBeatlesのHere, There and Everywhere。前者はタイトなサビの雰囲気が、後者は優しく切ないメロディラインが好きです。
上に書いた感じの音楽を聴きながら嵐が丘を読んでいるのですが(こちらもイギリスの文学)、こちらは恐ろしい愛憎劇でミスマッチなことこの上ありません。今は下巻150ページぐらいですが、登場人物ほぼ全員が不幸になっていくのが分かりきっていて辛いです。ものすごいエネルギーを持った作品であることは間違いないのですが、多分とても好みが分かれます。僕は合わない側かなあ…。ここまで来たので最後まで読みますが。
眠いから今日はここまで。