嘔吐
サルトルの嘔吐という有名な小説があるんだけど、元のタイトルを直訳すると吐き気という方が正しいそうだ。実存だか実在だかがどーたらとかいうよく分からない理由で主人公を襲うのがこの吐き気らしい。僕もこの本について何か一考察でもしてやりたいところだけど、あいにく一切読んでいないので何も言えない。以上。オチはない。
なぜ突拍子もなくこんな話を始めたか(そして終わらせたか)というと、現在僕がものすごい吐き気に襲われているからだ。とはいえ別に実存主義がどうとかいうわけでもなく、単純な食べ過ぎである。チーズフォンデュがあまりに美味しく、ついつい食べすぎてしまった上に食後の豆乳と洒落込んでしまったものだから当然と言えば当然なのだが、それにしても吐き気が止まない。
苦しい時の神頼みという言葉があるが、信じてもいない神様に向かってお願い助けてと祈ったところでそう都合よく助けてはくれないとおもうので僕は別のものに縋ることにする。何に?薬に!
そーゆーわけだから俺ぁ胃薬飲んで一眠り決め込むとすらぁ。土曜日にはもうちょいましな文を書けるように頑張ります。おやすみ。