Bouquet!

暇な大学生です

「災厄だね」(ミルクレープを切り崩す)

 時間というのは残酷なもので、昨日吐きそうになりながらミルクレープを食べ終え、すべての甘物に呪詛を吐いたのと同じ口で今、干し柿に舌鼓を打っている。からっぽの頭でいま考えている思考も論理も倫理さえ(!)何秒後に消えて無くなるともしれない。そう考えると日記というものは一つの記録として結構大事な意味を帯びてくるような気がする。いやこのブログに書いてあるのは全部くだらないことだけどね。
 というわけで今回もくだらないことを書きます。以下駄文。
 伝達することについて。どうも僕には、僕みたいな悪筆家には大体共通することだと思うけど、伝えることを半ば放棄しているきらいがあって、しかもその悪癖は直る萌しすら全くない。だけどこれまでの僕はそのことを別に気にしていなかった。というのも僕はこのブログでしか文章を書かなかったし、このブログは僕の中だけで完結していたから。
 ところが最近別のブログを始めたくなってきた。このブログよりももっとエンタメに振ったブログ。そうなると今までとは話が違ってくる。誰かを楽しませるものをつくるには当然、誰にも伝わる文章を書かないといけない。これが僕には難しいのだ。とてもとてもとてもとてもとても難しいのだ。
 伝わる文章を書かなければならない。そのためには書く練習が必要だ。というわけでまずは簡単な文章を書きます。わたしはきょうたくさんねましたとてもたのしかったです。どうだろ、上手くできてるかな。