人形病

タイトルは今日読んだ少女漫画に出てくる架空の病。人気子役の少女が患った表情を失う病気を母親がそう呼んでいた。一昔前の漫画なんだけどわかるかな？ヒントは主題歌TOKIO。

 年の瀬である。というわけで今年も例によって無為を為すことに全精力を傾けている。ストーブの前に陣取ってぬるい弦のギターを弾くか、（今のように）布団にくるまって冷えたパソコンをいじるか、あるいは指の皮が黄色くなるまでみかんを食すか、およそこのいずれかによって残り短い2018年は緩やかに過ぎ去っていく。年末の過ごし方かくあるべし！この無為的生活が全世界および全宇宙に波及することを私は切に望んでいます。

今気づいたけど、多分これが今年最後の日記になるのでなにかしら締めの挨拶を。

このブログは何のテーマも持たない下らない日記ですが、なんとかここまで50近い記事を続けることができました。これは自分の中では結構大きいことで、ちょっとした事件です。基本的には書くこと自体が目的ですが、なにかの拍子で見てくださる方がいて、そのことも励みになっています。この場を借りて精一杯のお礼を申し上げます、ありがとね！

こういう文を書くのはなれないので変な文章になっていても許してください。まだまだ寒い日が続きますが体調崩されませんよう。良いお年を！